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切削オーバーレイの特徴

切削機による維持修繕工法(切削オーバーレイ)の特徴

既設舗装の打換え工法と較べていかに早く、経済的で環境に優しい工法であるか説明します。

①既設舗装版を全て取り壊して復旧する必要がないので舗装構成が厚い場所、わからない場所でも表面からの施工で
行えます。
②取り壊し量が少なければ復旧する量も少なくて済みます。
③取り壊しにかかる時間は大幅に短縮されますので維持修繕の一日当りの施工量は増えます。
④取り壊しにブレーカーを使用しないので低騒音・低振動で施工できます。
⑤道路面の高さも施工前と同じ高さで施工しますので段差が生じません。
⑥コストが少なくなります。

小型切削機

当社小型切削機(W50DC)による施工の利点

①一回の切削幅50cm・最大切削深さ21cmですので狭い箇所、重交通の舗装構成に対応できます。
②切削機の大きさがトヨタヴィッツと同程度ですので現場での置き場所にも困りません。(全幅1365mm×全長3785mm)
③2t・4tダンプと組み合わせれば完全に一車線内の施工が可能で交通規制も容易に行えます。
④切削廃材をベルトコンベアにて積み込みますので作業効率が上がります。
⑤小型で小回りが効く為に、マンホール周りなどの細かい切削作業にも威力を発揮します。
⑥取り外しが可能な軽量トラス構造ベルトコンベアにより、横断方向にも施工が可能です。
⑦小型ですので倉庫内・アーケード内・並木道・トンネル内・架空線の下、等高さ制限にも対応できます。
⑧機械総重量(作業重量)が8tです。荷重制限のある橋染の切削等にも対応できます。又、特殊車両扱いにならず、通常の回送車で安価に回送できます。
⑨当社の小型切削機は小型特殊のナンバーも取得しているので工事区間外の移動もスムーズにできます。
⑩排出ガス対策型路面切削機(一般工事用)〈第2次基準値〉の指定を受けています。(指定番号2-1548)
⑪フレキシブルカッターシステムの採用でドラムの交換が容易にできます。当社では3種のドラムを用意しています。

(1)FB500HT01LA15ドラム一切削幅50cm・最大切削深さ21cm
(2)FB500HT04LA3〈ファインミリング〉ドラム一切削幅50cm・最大切削深さ2cm
(3)Saw-bladeFB14最大深さ14cmの切断作業

ファインミリングの特徴

FB500HT01LA15ドラムと比較しますとFB500HT01LA3ドラムはビット間隔が15mmから3mmと狭くなっています。
そしてビット数は50本から166本と増えています。

①切削面がきめ細かい仕上がりとなりそのまま交通解放してもよく、切削面の凹凸が少なく滞水がないため横断方向への
排水もスムーズに流れます。
②数mm単位で正確に切削ができます。リベットや鉄筋を破損することなく床版塗装を切削できます。
③ビット数が多いので打撃力が軽減され作業騒音の低減効果が得られます。

※ランブルストリップ工法[参考]
うっかり、ぼんやり、居眠りなどによる事故を未然に防ぐ為の、ランブルストリップ工法も可能です。

ファインミリングの多彩な使用方法

①道路のすべり抵抗の向上(アスファルト面・コンクリート面)
②道路のわだち掘れの修復
③薄層舗装・排水性舗装のための準備
④レーンマークの除去
⑤レーンマークの準備
⑥室内での樹脂表層の除去
⑦舗装塗装面の除去
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